2022 · WORK
森のざわめきをつくる
原初の樹木信仰が残る長野県諏訪の森で油井が感じた植物の「ざわめき」の再現を試みた作品
背面に隠された機構によって、磁性塗料を塗布した植物たちが動きだす。互いに擦れ合い、カサカサと音を鳴らす様子が、自然の中での植物の「ざわめき」を思い起こさせる。同様に採取・加工した植物を展示する油井の作品「うごく風景の標本」を基に、大型化して展示した
アーティスト・油井俊哉との共同制作
主に機構と回路の設計・制作を担当しました。XYステージ上に設置した永久磁石を背面でゆっくりと往復運動させることで、磁性塗料を塗布した植物を風のない屋内でしずかに揺り動かしています。
CREDITS
企画・制作指揮・プログラミング・筐体制作 他:油井俊哉